CBDグミは適切な摂取量は自身で見極めて!
見た目はただのお菓子のグミですが、実は効果効能も高くサプリメント的な扱いのCBDグミは毎日適正量を摂取することでより効果的に働きます。
それではどれくらい食べれば良いのか、メーカーにより推奨摂取量は多少前後します。
ただ結構幅広いことに驚かされるのではないでしょうか。
大きな男性と小柄な女性とで必要量が異なるのは当然、体質や今までのCBD経験値でも異なります。
体調を崩している時だとやたらと効果が出てきてなんてこともあり、一概にこれっと定めることが出来ないのです。
それではどうするか、推奨量のうちの一番少ないところから始めてみることです。
例えばCBDオイル・50から150㎎程度が推奨平均摂取量となっていますから50㎎からというわけです。
ただ、健康状態が良ければ毎日300㎎で続けることだって可、こんな風に乱暴な取り扱いが出来るのはそれだけCBDの毒性が低いからこそです。
なんと最大で1280㎎を4週間服用したところで身体に悪影響を及ぼされることなど無しといった研究データまであるのです。
50から始めようというのに1280㎎、かなりの大量摂取です。
それほど神経質にならなくとも適当に扱ったところで大丈夫ということです。
天然由来の製品であるCBD、もしも摂りすぎて気分が悪くなったところで30分程度横になっていれば落ち着くはずです。
取り合えずは少量から、少ない量でも効き目があるのにわざわざ大量に摂取していても無駄なだけです。
グミとはいえおやつのグミには無いお値段、少しでも無駄にはしたくないはずです。
少しずつ少しずつ増やしていって、プラシーボ効果程度しか得られない状況を長引かせるのも勿体ない、なので様子を見ながら思い切って摂取量を増やしてしまうというわけです。
そうやって探っていれば次第に自分の適正量というのが分かってくることでしょう。
薬だと初めからこれだけと処方箋がきちんとあって、なのでCBDのやり方は新鮮です。
グミだと1個2個と分かれているので、リキッドとかよりも調整がしやすいといった利点はあります。
ただし気化した蒸気を直接肺に吸い込むリキッドに比べて経口摂取のグミは効果が出てくるまでに時間がかかる傾向にあります。
一つ食べてみたけれどなんともない、だからといってすぐにその場で追いCBDグミをするのは辞めた方が良さそう、1時間から2時間経ってどうなっているのか自身の身体に聞いてみるようにしましょう。