THC入りCBDグミ製品と厚生労働省

THC入りCBDグミ製品と厚生労働省

CBD製品は合法、ただしTHCが入っていた場合は日本では違法に当たります。

なぜならTHCこそがバッドトリップなど危険な精神作用をもたらす原因に、見た目で違いが分からないからこそ恐ろしいものです。

遠い世界の話と他人ごとに思っていてはダメ、「アメリカにて取り扱われている人気ブランド製品の中にTHCが検出されたものがあった」、と厚生労働省にて発表されています。

ただ具体的な商品名の明示はされていないのです。

個人輸入でCBDグミを手に入れようとした場合に誤ってこれに行き当たる可能性はあり、自衛することは難しいです。

それではなぜ商品名を明かさないのか、そこには「危険なのはこの製品だけでは無い」という厚生労働省の姿勢が見えてきます。

氷山の一角に過ぎず、まだまだ当たり前に流通しているものに多数のTHC入り製品が存在している可能性は高いのです。

ですが、商品名が分かるとそれだけを避けて後は大丈夫と油断する気持ちが出てくるはず、それを避ける意味があるわけです。

一方で安全な製品もありますしCBDの効果効能を求める声も多い、輸入も販売も禁止と乱暴なことも出来ません。

まだ新しい分野であるCBDの世界、厚生労働省としては細かな判断基準も出来ておらずどう対応すれば良いのか戸惑っているのが現状だったりします。

場合によっては安全な製品であっても1ヶ月近くも足止めされたり、個人輸入で購入するのであれば手元に届くまでにはそれなりに時間がかかると思っておいた方が良さそうです。

「THCが入っていたら違法」、明確な基準はあるように思われるかもしれませんが何しろ見た目だけで判断が出来ません。

ラベルにはTHCと一文字も入っていなくても調べてみたら入っていたといった表示の偽装製品もあり、THCが入っているにしても0.3パーセント以下の量ならセーフです。

そういった状況がややこしくしているのです。

CBDがどれだけ入っているか以上に重要なのは違法成分の配合量、少しでも早く多くの商品を税関を通過させるために販売業者の方では、原料・製造工程・更に成分分析票まで提出して安全であることを証明しようと努力しています。

逆に言えばそれだけやらないと通過は難しいということ、個人的に注文したあなたのためにそこまでの労力をかけてあげようという親切な人は少ないので個人輸入だと大抵は止められることでしょう。

それよりは信頼できる大手代理店を使った方が面倒ごとを避けられそうです。